成果(物)と、その過程
面白い記事を見かけた。
クロップ監督はショックを隠し切れず「全ての批判を受け入れなければ」 | サッカーキング
記事より引用
リーグタイトルが遠ざかったことについては、
「それは私の中で最も大きな問題ではない。
私はこのチームでもっと良いフットボールをしたい。
我々はシーズンで成し遂げるべきことを示さなければいけない。
我々はこれまでにそれを何回か、しかしはっきりと一貫して示してきた。
これは、何よりもまず我々が変えなければいけないものだ」
とコメントし、目標の修正を示唆。
スポーツにおいて、特に優勝することを請われて監督をしているのに、
優勝が遠くなることを大きな問題ではない、それよりも良いフットボールをと言ってるけど...
結果(成果)と、その過程について考えることがあるが、それについて良い例かもしれない。
例えば、
アジアの弱小国に負けた試合後、
本田圭佑が「自分たちのサッカーができてよかった」と言ったら、どうなるのだろうか
自分たちのサッカー の検索結果→Google
別の例を挙げれば、
めちゃくちゃ押し込まれていて、チームは良いところなし、しかし、審判の誤審でPKを貰い、決めて試合に勝った。
そのような時、渋谷のファンはスクランブル交差点でハイタッチするのだろうか。
ハイタッチ→日本代表戦で恒例となった“渋谷ハイタッチ”。痴漢も発生する迷惑行為は今すぐ自制せよ | フットボールチャンネル
良い成果(物)と、良い過程は、必要十分条件ではないのだとわかる例。