Fusion360 の shape optimization

Autodesk Fusion360 の shape optimization の実験。

目指すイメージは、磯崎新設計のカタール国際会議場。
(The Qatar National Convention Centre)


Qatar National Convention Centre | Homepage
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ファザードが佐々木睦朗の構造解析によってできている。
具体的には、屋根面だけ決めて、かかる力をシミュレーションし、形態を最適化している。
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まずは、ベースのソリッドを作る。
適当にプロポーションを真似ながら2分くらいで完成。
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ここからシミュレーションし、形態を最適化する。
参考にしたのは、適当に検索をかけた動画や、この辺り。
Blog | D3 Technologies



かかる力を設定して、いざ解析。


なんかダサい。
真下に落ちただけに見える。
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設定を見返してみる。
材質がスチールになっていた。


鉄のせん断に対する強さみたいな何かだろうな、と予想し、コンクリートに近いような材料に変える。


木材や銅よりも、ABS樹脂の方がコンクリートっぽいんじゃないかなと変更。

ここでプロポーションをいじってしまったので、材料の設定だけが変わったから結果が変わったわけではないですorz


再度、解析する。
いい感じに見える。
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パラメータをいじってみるとこんな感じ
www.youtube.com

プリントした。
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サンプルを動かしたようなだけで、まだなんとも言えませんが、
割と考えていた通りのシミュレーション結果がでて良かったです。


上手く使えるように頑張ります。




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