様々な局面でokの判断するのは自分じゃなかった制作の例
映像の中で窓枠もある夜空を作る
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映像の中で窓枠あっても微妙だし、窓枠は普通に立体で使ってプロジェクションマッピングでいきたい
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映像であれば、ソフトは何でも良い(unity or blender)
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ソフト触りながらいくつかの面で比較してみてblenderで行くことにした
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夜空のテイストはどんな感じ(絵本ぽい or シェーダー系)
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テイストは星の王子様で
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とりあえずデータ作ってレンダリング(平面的過ぎて酷い)
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奥行きのために半透明の板をデータの方で作りレンダリング(奥行き感が出た)
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プロジェクションマッピングは多分行けそうとわかる
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プロジェクタのコード抜き差しで角度位置ずれる問題(コード差しっぱなし可能になり解決)
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星は煌めいていて、流れ星が流れるように
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煌めきはマテリアルの光の強さで作った(うまくいかず)
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星の回転で煌めきの表現に変更(キラッって感じにうまくいった)
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20秒の尺で、その間にいくつか流れる流れ星だと、同じところを通る周期が短すぎて萎える
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5個の流れ星を作ってそれぞれ2,3秒のクリップに分けて、星の煌めきも含めて細切れのクリップを、塩梅を見ながら配置
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ディスプレイとプロジェクタの色味わかんなすぎる問題
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現場でプロジェクタで写したフォトショで色指定
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夢の中だしたまにUFOとか飛びたい
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とりあえずUFO飛ばした(微妙だった)
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UFO特有の変な動きや加速度の表現のために、数値の変化の関数を検証し、グラフの傾きを追加
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完成
大まかな完成形は指定されていたので、どうやって作れば完成形に近づくのか、色々な試作をしながら進め、また試作してもっと良くなりそうならこっちで勝手に追加しながら進めた。
思ったようにCGが作れない方法どうしよかなと考えることはあっても、完成形をどうしようかなとは考えなくて済むので楽だった気がする。
パズルじゃないけど、完成形に向かって手法を選びながら色々探るのは結構楽しかった気がする。
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