細かな部分忘れたのだけど、
仕事をしてその成果に対して、誰を驚かせたいというか、
責任を持って一番考えてやってきたその自分が驚きたい、
的な、話をした気がする。
181027
9月の頭から始めた、毎週何かシリーズ、
とりあえず2ヶ月なので、一旦ここまでの総括と、それぞれの感想解説適当に。
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まず、総括として。
とりあえず2ヶ月続けることができて良かった。
なんかしらのマイルールでもどんどん口に出していくと、やらざるを得ない状況になるので良かった🍺
どんな手を使ってでも、何らかをやり続けるというのはこれからもやっていきたい。
技術的なあれこれの面でも、
ffmpeg 知見がめちゃくちゃ溜まった。必要なのでちゃんと覚えてきた。
Python, opencv, PIL 周りなど、 wav や csv のファイル触る系も同様。
使い回し出来るような、コードも増えたし、参考にしたリンクを記録する習慣とかもついて良かった。
連番画像から mp4 にするのを、video.sh、mp4 の切り出しは、divide.sh など、
良く使うものは、それぞれ bash ファイルにしておいて、
bash hoge.sh で実行するようにしたので、作業効率がとても良くなった。
あとは、出来ることやり方がわかることに手法に、作品が引っ張られた気もするけども、
出来ることと考えれば多分出来そうなことを合わせて、徐々に出来ることを増やしていきたい。
そんな簡単なことやっても意味がないよとか言われることもあったけど、
やってみたこと、やってみないとわからなかったことは、どこかでいきてくると思うので、
続けることを続けていきたい。
急に話が変わるのだけど、今日(181027)パソコンのファイルや、メールの整理をして、
久しぶりに、卒業制作のあとの、先生からの返信のメールを読み直した。
突飛なことは言ってなくて、やっぱり普通にやり続けることとか頑張っていくしかないなって思った。
自分の進む道をずっと好きで居続けて、努力が出来ることも大きな才能なので、総評で言った「しつこく生きていく」ことを実践していってほしいと思います。
これから。
この2ヶ月ではまだ出していない、肖像権的なの、著作権的なの、WIP 的なもの、
まだ少しあるので、それも含めて、いろいろやっていきたい。
ffmpeg メモです。ご自由にどうぞ。
github.com
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次にそれぞれについて。
180902 - cube
Blender です。
Python のループで、各フレームにキーフレーム打った。
インスタのループが面白いので、ループものにした。これ以後もループにできるかは結構大事なポイントだった
それと正方形の動画の可愛さとか、箱の可愛さとか。
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180905 - cubes
上のやつ、複製しただけ。金沢に行ってたので忙しかったので。
(言い訳しても意味ないのですが)
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180911 - cubes
Blender Python キーフレです。
モニョモニョとかやろうかとしてて断念した記憶がある。
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180914 - Glitch
opencv でグリッチ風エフェクト
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180923 - TwistPig
Houdini
レンダリングされたものが、.etr みたいな連番だったりでちょっと苦労した
ソフトを変えても、青系の背景に、みたいな似たようなルックになった。
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180928 - Glitch mov
opencv でグリッチ風エフェクト
動画を連番静止画に。静止画連番を順繰りに加工していくように改良
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180928 - Glitch mov - Low Fi
インスタのストーリーの圧縮がいい感じだった。
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180929 - GlitchGlitch mov
グリッチ風エフェクトの加工を繰り返した。ちょっと思ってたようにはならず。
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181002 - EdgeDetection mov
opencv で、輪郭検出
グリッチの時の、連番静止画処理と同様。
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181002 - EdgeDetection mov
上と同様
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181002 - EdgeDetection mov - Loop
上のループもの。
インスタのループに合わせて頭とお尻の調整。
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181009 - Rotate Img
Blender
フォトショ落ちたorz 的な。
影なしの png の方が良かった。
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181014 - Move image
python PIL
フォトショ落ちたorz 的な。
同じ素材だけど、こっちは影ある方が良い。
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181019 - RotateCube - Loop
Blender のグラフのバウンズの可愛さに頼ってしまった。
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181025 - Loop - Scale
python PIL
2001年宇宙の旅?、インターステラーじゃないけど、なんか SF 映画感ある?
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181025 - Loop - Rotate
python PIL
2001年宇宙の旅?、インターステラーじゃないけど、なんか SF 映画感ある?
181025 のこの2本は、前夜に絵コンテを描いて、全くその通り制作して2時間くらい。
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合計16本
うち半分くらいが、バリエーションなので、8種類くらい
2ヶ月、8週間で、8種類
とりあえず、最低限の目標のペース通り
opencv の関数そのまま、OSX の素材、箱の可愛らしさに頼ってしまった。
すでにネタが尽きつつあるのでなんか頑張ろう。
.
180929
良きメンターとの出会いみたいな話あるが、おれは音楽はじめて身近な距離にいたのがトーフさんとかseihoさんとか(名前だしはじめるとキリないが)じゃなかったらどうなってたんだろうとよく思う
— アリムラ (@Arimuri) September 28, 2018
最終的に走るのは自分やが、補助輪くれる人はマジで重要
— アリムラ (@Arimuri) September 28, 2018
180924
前エントリで続けることとか書いたことに関連して。
9月から毎週動画を作って公開するっていう目標を決めた。
CG もの、動画もの、というかタイムラインものに触れる機会を強制的に作ること。
あと、超短距離走みたいに作ってちゃんと着地させて終わらせることの訓練的な。
とりあえず、ルールとして、
スクリーンキャプチャ、スクリーンショット撮ってそのまま出しはやらない、を決めた。
iMovie, Python, ffmpeg 等でもなんでも使って、ちゃんとやるようにしたい。
(正方形の映像触るのに iMovie あまり良くなくて ffmpeg がそのまま行けたのでよかった)
ぱっと出しは instagram か何か、アーカイブとしてこっちに順次入れていきたいです。
(終わり)
ImportError: numpy.core.multiarray failed to import
brew upgrade したら、なんか Python?opencv ? の依存関係?が良くなくなった。
>>> import cv2 ImportError: numpy.core.multiarray failed to import Traceback (most recent call last): File "<stdin>", line 1, in <module> ImportError: numpy.core.multiarray failed to import
解決策
pip install -U numpy
numpy in /usr/local/lib/python2.7/site-packages (1.15.1)
これは、2系だった
3系ではこっち
pip3 install -U numpy
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Ref
180609
知識とかいうもの、自分で頑張って学んだみたいな感じでも、結局は先人、開発者やコミュニティの人たちが残したドキュメントを検索して、そういう積み重ねがほとんどで、全ては先人のおかげであるのに、自分で頑張って学んだことは人には教えないゼ!って態度は本当にダサい。
知識とかいうもの、自分で頑張って学んだみたいな感じでも、結局は先人、開発者やコミュニティの人たちが残したドキュメントを検索して、そういう積み重ねがほとんどで、全ては先人のおかげであるのに、自分で頑張って学んだことは人には教えないゼ!って態度は本当にダサい。
— yoshioka (@ysok_na) June 9, 2018
ついでに、というか関係して、
in the blue shirt さんのこの文章死ぬほどよかった。
自分は音楽の作り方をGoogleに教えてもらったと言っても過言ではない。検索で得られた数多の知見の大半は、まさに"どこの誰かも知らないやつの打算なきサポート"である。その恩恵を授かった身として、そういったものを肯定していけたらなと思う。
“自分は音楽の作り方をGoogleに教えてもらったと言っても過言ではない。検索で得られた数多の知見の大半は、まさに"どこの誰かも知らないやつの打算なきサポート"である。その恩恵を授かった身として、そういったものを肯定していけたらなと思う。” https://t.co/tZbbsFiGnh
— yoshioka (@ysok_na) March 11, 2018
自分で頑張ったなんて、ほんの少しだし、
(そもそも、ソフトは、言語は、アルゴリズムは、OS は、すべてだれかの残してきた積み重ねであって、フルスクラッチで自分でゼロから作った、そのゼロって何ってこともあるし)
人から与えてもらった施しは、ほかの人にも同じようにしていけるように努めたい。
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話は変わりますが、
スイス連邦工科大チューリヒ校、ETHz の記事を見た。
コンピュータx建築の分野でやばいデモをガンガン出してる。
ドローンで橋を編む(↓)
www.youtube.com
ドローンでレンガを積む、7年前!!(↓)
www.youtube.com
ロボティクス木造(↓)
www.youtube.com
形状や構法の最適化にる極薄コンクリートシェル(↓)
www.youtube.com
研究のベクトルとしては、今いる研究室に近い、が、チューリヒはやばい
記事を読んでいたら、ポスドク10人に、博士課程も10人、さらに修士課程。
加えて学内にコンピュータ系の研究室がいくつかのようなことが書いてあった気がする。
僕の研究室は、博士1人に、2年で入ってすぐに出ていくような修士が10人なので、
研究室の規模がまるで違った。
絶対無理やんけ、みたいにも思うのだけど、何もやらないと差は広がる
死ぬほどやってもあれは余裕でできない勝てない、けど、死ぬほどやらないと本当に死ぬっていう気がしました。
おわり
180522
UNIXという考え方 - その設計思想と哲学
諸君にはすでにお分かりのことだろう。UNIX の考え方とは、常に将来を見据えながらオペレーティングシステムとソフトウェアの開発にアプローチすることだ。そこでは、常に変化し続ける世界が想定されている。将来は予測できない。現在についてあらゆることを知っていても、その知識はまだまだ不完全なことは認めざるをえない。
ソフトウェアを開発するにせよ、子供たちのためにより良い世界を築くにせよ、将来はガラス越しにしか見えない。いつか、すべての答えが分かる日が来るのかもしれないが、それまでは前進し続けなければならない。いつか、すべての答えを知る時がやって来るのかもしれないが、それまでは、一日ごとに「今日」が「昨日」になっていく日々を過ごしながら、将来に適応し、前進し続けなければならない。
UNIX の理念は、そういう将来に向かうアプローチの一つだ。その本質は柔軟であり続けることだ。嵐が何度やって来ても、風に揺れる木は折れることがない。
180513
朝ちゃんと起きても、夜まで粘っても、昼間も含めて四六時中、何かをうまく作れて嬉しい楽しい、か、何かをうまく作れなくて悲しいしんどい、この2つの感情しかないし、それも後者であることが圧倒的に多くて、こんな生活していると本当にへろへろになってしまう。
— yoshioka (@ysok_na) May 13, 2018
なんか後で書きます。
180320
先月の半ばから、バイトを始めて、
今日もバイトだったのだけど、いろいろなことをしている。
内容も、使うソフトも、デジタルもアナログも、
目が回るほど行き来している
とりあえず、今日のバイトを終えると製図の授業でやった四角にバツを書いて中心を出すとか、イラレで図面書いて大変な思いをしたこととか、アウトライン化してしまってテキストを打ち直したりとか、大小様々な知見の積み重ねのおかげで、今日も死なずに済んだし、結局、今、何かやれば、いつか死ななくて済むので本当に良い
わからんけど、製図の授業でやった四角にバツを書いて中心を出すとか、イラレで図面書いて大変な思いをしたこととか、アウトライン化してしまってテキストを打ち直したりとか、大小様々な知見の積み重ねのおかげで、今日も死なずに済んだし、結局、今、何かやれば、いつか死ななくて済むので本当に良い
— yoshioka (@ysok_na) March 20, 2018
後でなんか書きます
tofubeats の制作についての話の書き起こし
オタク IN THA HOOD : tofubeats
BLACK FILE #257 (2015.3.10 O.A)
「(質問: 作業のする時間帯ってどんな感じですか?)結構、ちゃんと朝に起きて、夜寝ないと良い曲ってできないんですね。たまに夜中、忙しい時とかはやるんですけど、基本的には9時ぐらいに起きて、ひとっ風呂浴びて、養命酒とか飲んで、作業して、で、そのまんま夜までやって、まあ良いところまでいったら寝るみたいな。うまくいかない時は諦めて散歩行ったりっていう感じですけど。だいたい結構ちゃんと昼間に作業やることが多いですね。」
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
2017.05.24のアルバム、FANTASY CLUB のリリース時の星野源のラジオのゲスト?で出演している tofubeats
「(曲が降りてくることありますか?という質問に対して)僕はですね、こういう質問よくされるんですけど、全くないです。机に座って、よしやるぞって時にしか思いつくことはないし、苦労しないと良い曲はできないなと思っています基本的に。」
「(歌詞も机の前で?)そうですね、パソコンでいつも書いているんですけど、普段からメモをとってて、(思い浮かんだことはメモにしておいて)でもそれを、えいっって歌詞にするのは、やっぱ机の前とか喫茶店とかで一生懸命やらないと無理ですね。」
Grasshopper 上で ReduceMesh
grasshopper 上で、ReduceMesh を行う。
ghPython のコードは冗長に見えるが、フォーラムによると、Rhino の SDK の仕様的に、 RhinoApp、RhinoDoc を噛ませる必要とか書いてあるのでたぶんそういうもの。
import Rhino.RhinoApp as ra import Rhino.RhinoDoc as rd doc = rd.ActiveDoc; if bool == True: print "Success !!" print "reduced by " + str(P) + " percent" if M is not None: meshObj = doc.Objects.AddMesh(M) doc.Objects.UnselectAll() doc.Objects.Select(meshObj) ra.RunScript("_-ReduceMesh _ReductionPercentage %s _Enter" %P ,False) mObj = doc.Objects.GetSelectedObjects(False,False) geomOut = [] for m in mObj: geomOut.Add(m.Geometry) doc.Objects.Delete(meshObj,True) a = geomOut else: print "NA" a = M
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使い方
Toggle を False に。
target mesh を右クリック。Set mesh を選んで、Rhino上の meshを選択。
スライダーで削減したい割合を指定。
Toggle を True にすると削減が始まる。
良ければ、 Bake
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参考にしたのはこれ→
www.grasshopper3d.com
このままだと、ghPython コンポーネントが常時走り出して、かなり不便なので、BoolToggle を付けた。
卒制のときにここのサンプル落としてきて使おうとしたときに、そのとき作ってた Mesh が重い + Toggle を自分で付けることを思いつかなくて、ただの自動フリーズスクリプトみたいになってたので改良。(180312)
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僕の手元の実行環境は、
windows7 (bootcamp)
Rhinoceros5 (Win)
Grasshopper (0.9.0076)
ghPython (0.6.0.3)
ghPython はここから→
www.food4rhino.com
終わり
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