Processing でモザイクにするプログラム
とりあえず素材は、Macintosh / Library / Desktop Pictures の中の画像を使った。
良い画像が多い。
そーす
// setup() で画像を読む // array for (int i = 0; i < width; i = i + n){ for (int j = 0; j < height; j = j + n){ // pick color color c = img.get(i+n2, j+n2); // set color fill(c); // draw rectangle rect(i, j, n, n); } }
色を拾う座標の部分をちょっと間違えたまま、
モザイクに加工して GIF にしてたことを、
ここでまとめていたら気がつきました...
上のソースは修正済み。
gif
この辺を読んだので、GIF の制作をしてみた。
ループする絵として、モザイクになって戻るものにした。
もうひとつ,「GIF」を考えた文章として挙げられるのが,インターネット・リアリティ研究会の始まりの座談会です.そこに「GIFとJPEGどっちが硬い?——Webの質感と〈インターネット・リアリティ〉」という一節があります.そこで,エキソニモの千房さんが「GIFとJPEGはどっちが硬いと思うか?」という問いを出すわけですね.
インターネット・リアリティ研究会
座談会「『ポスト・インターネット』を考える(β)」より
(http://www.ntticc.or.jp/ja/feature/2012/Internet_Reality/document6_j.html)
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あとは、モザイクをやってみようと思った理由として、ファンが撮った橋本環奈の奇跡の一枚の転載ネタから。
ファンが撮った一枚の画像がどんどんと転載され、時にはスクショや、トリミングなどの編集が施され、今では解像度が落ち、とても小さな画像になってアップロードされている例が見受けられる。
しかし、そのように小さな画像になっても、顔の表情が見れないサイズでも、全体の色の感じであの橋本環奈の奇跡の一枚と認識できる。
作っている途中で、あの画像(画質)の劣化、劣化した場合、どこまでが認識できる写真で、どこからが認識できないゴミになるのかな、いうことも少し制作のときにどこかにあった。気がする。
ネットで少し見る限り、最大は、 6000 X 4230 、最小は、 100 X 70 くらい?
100 X 70 の画像を iPhone で見るとこんな感じ…
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