Windows のセットアップ何度やっても面倒くさい。
覚書です。
Python のインストール
install (python.org)
Windows11 環境変数
Windows10 環境変数
Setting >> System >> About >> Advanced system setting
windows10/11 エイリアス設定
git のインストール
Powershell の権限
適当にググって RemoteSigned にした
暫定でここまで。
Windows のセットアップ何度やっても面倒くさい。
覚書です。
Setting >> System >> About >> Advanced system setting
適当にググって RemoteSigned にした
暫定でここまで。
会社の読書会で下記の本を読んだ。
ワイズカンパニー: 知識創造から知識実践への新しいモデル
野中郁次郎, 竹内弘高 (著)
感想として、あまり刺激はない本であった。
また、この本で紹介されている会社は、社会的な貢献を目指すリーダーのもとで社員が頑張って売り上げが伸びたよという感じで、大きな金を稼ぎましょうという感じではなかった。
全体的な雰囲気として、校長先生のお話みたいな感じでした。本の中で紹介されていた京セラの稲盛さんについては一冊読んでみたいなと思った。
下記、吉岡メモ。
意気込んで早起きして寝ぼけながらワイズカンパニーを読んでいるが、思っていたよりも面白くはないので寝落ちしそう。日本の研究者のおじさんが書いているんやな感。市場を制圧して一気に金を稼ごうとするようなIT産業とは隔世の感。
筆者ら、日本のことが結構好きそう。
筆者が参画した訳ではない(多分)成功例をSECIサイクルがあった事例として紹介するのは良いけど、
潰れた会社がSECIサイクルを実施せず、成功した会社だけにSECIサイクルがあったからではないのでなんとも。結果と要因だけがシンプルに緊結している訳ではない。
(良い建築を作る安藤忠雄が大学に行っていないのだから、良い建築を作るためには大学に行くべきではない。という話はすぐにおかしいとわかるが、過去の事例に倣ってというのを偏愛や尊敬的な、変なバイアスの下で解釈するとこういう構造が出てくる)
事業がうまくいかず全て終わって結果を知った後からはそれは当たり前でしょと外から言えるとか、うまく行った事業を結果を知ったのちにうまく行った理由を雄弁に説明するのは簡単だとか。
事業を畳んだ人が何人も身近にいるとビジネス本読んでもそれはそう()と思って切り捨てたくなる時もある
構成下手なん?と思うくらい事例の引用が大味
後半、それっぽい事例の羅列が怒涛のように再度紹介されまあそうなんだろうなって感じで終わった。
雑に斜め読みで3時間とかで読み終わるくらい本筋部分はシンプル。
ワイズカンパニー的な本を手に取る人が期待しているような内容がちゃんと書かれているという面で非常に面白かったけど、一流のお爺さん2人で書いてこの程度かって気もする。入門書?
(終わり)
Type C 周辺機器似たようなもの買いすぎシリーズ。
AC アダプタを殲滅したいシリーズ。
Type C 周辺機器で買っているものは、これらに2分できる(多分)。
Type C アダプタに欲しい端子
USB と HDMI 4K@60Hz と Ethernet が使える手ごろな値段のハブに出会っていないのでバラバラ。。。
4,079円で買った。
手元に2個ある。家に据え置きとカバン。
100WPD が必要な社用マシンで、これを使うとだいぶ不安定なので、HDMI + USB のこのケーブルと、100WPD で2口ポートが埋まる。
Ethernet 用にとりあえずカバンに入れている。
3,973円で買った。
2,000円で買った。
電圧いくつか買っている
1,780円で買った。
手元に2個ある。ベッドとデスク。
3,391円で買った。
手元に2個ある。家に据え置きとカバン。
6,990円で買った。
手元に2個ある。家に据え置きとカバン。
一番容量でかいのを買えば済むので、最初から100Wを買っておけばいいという説もあるけど、適当に買い足しているのでダボついてしまう。
AC アダプタを滅ぼしたいので、USB PD は腐らない!と自分に言い聞かせて、100W を2個購入。
(終わり)
AC アダプタを殲滅したいシリーズ。
電動シェーバーを買い替えた。
選んだのはこれ。
パナソニック ラムダッシュ パームイン ES-PV3A-K panasonic.jp
ラムダッシュ パームインシリーズは、マテリアルがかっこいい上位グレード(4.2万)と、今回買った下位グレード(3.4万)がある。機能は一緒で、仕上げの素材違いだと思われる。
下位グレードも仕上げは、傷が目立つかも、、、。上位グレードではそうではないのか、実物を見たわけではないのでわかりません。
使い心地は、1万の電動シェーバーより圧倒的に良いです。グレードが違うので、従来のものよりも形状が違うことに関しての比較はわかりませんが。
参考にしたレビューはこれとか。
www.youtube.com
(終わり)
昨日は建築情報学会 WEEK の初日。
学生レビューと、レセプション。
レセプションでは K 先生と3年ぶりに対面で会う。
近況報告もそこそこに、修論の時からエキサイト翻訳のような日本語を書いていて日本語の文章を書くのが下手だったと指摘され、今も似たようなことを指摘さえるので改善されてないなと思った。辛い。
会場には、職場の同僚社長、指導教員、クライアント、有志活動のメンバーなどいろんな場所に知り合いがいてちょっと居心地が悪い気持ちになる。
WEEK 2日目。
寝坊して朝イチのセッションに行けず。タクシーに飛び乗りプログラミングと AI のセッションに。横田さんの AI から出てきたものを自分で咀嚼できてからではないと使わない(意訳)という意見に強く共感。
古い考えなのかもしれないが逆に AI から出てきたプログラムコピペで使って破滅する人が増えないことを祈ります。
AI のおかげで(?)、よくわからんものを泣きながらググって苦労しながら作る的な盆栽的な営みは消滅するのだろうかと感じる。検索と同じで、答えに近づく速度が上がっただけと言えばそうではあるが。
(終わり)
同志少女よ、敵を撃て / 逢坂冬馬 (著) を読んだ。
Amazon.co.jp: 同志少女よ、敵を撃て 電子書籍: 逢坂 冬馬: Kindleストア
Amazon より、あらすじ
独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために。同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵"とは?
本屋大賞受賞、アガサ・クリスティー賞受賞とかそういう紹介があり、あらすじをチラ見して Kindle で購入。
具体的な地名(史実)として海外が舞台のものや、戦争モノについてほどんど読んだことがなかったのでなんともですが、とても読みやすく面白かった。大人でも全然楽しめると思います、普通におすすめ。
(終わり)
雨で靴と靴下が濡れるのが本当に本当に嫌なので、雨の日はゴアテックスのスニーカーを基本的に履いている。今はホカのものを履いているが買い足したい気持ちが大きくなったのでしばらくゴアテックススニーカー探しの旅をしていた。
HOKA ONE ONE / Speedgoat 4 GTX
Anthracite/Dark Gull Grey 1106530-ADGG
2年くらい前に石井スポーツで2万くらいで買った。ホカっぽい厚底で履き心地もよい(用途が違うので比較してもしょうがないがボンダイほど柔らかくはない)。
悪い靴ではないが、新たなものを買い足したい理由として、つま先側のフィルムっぽい皮膜とメッシュのファブリックの間が浮いてきたのが気になる。。
縫い付けではなく貼り付けである以上、つま先を曲げればそれは剥げるよねという感じ。なので、次の一足の選定もフィルム貼り付けはやめたいなーというのが一番か。
ポイントはこんな感じ。
ネットで雑に探すのと、オッシュマンズとか ABC マートのオンラインで探していた。
実売、1.8万くらい
シュータンが結構厚く、フォルムも全体的に丸く、赤ちゃんの靴みたいだったので却下。
実売、1.7万くらい
シューレースがアジャスターで、ピロピロさせないためにはポケットに入れる必要あり、めんどくさそうなので却下。
実売、2万くらい
ゴアテックスではないが、防水透湿。2年くらい買おうかなと思ったり思わなかったりしている。細身でスマートすぎる気がするので買うに至らず今回も却下。
実売、1.6万くらい
ロゴを油性マジックででも塗りつぶせば、全然悪くない。悪くないけどテンションも上がらず却下。実質第2候補だったかも。ホカが完全にアレになったらガシガシ履きつぶし用に買うかも。
終売
画像検索で出てきてよかったけど、終売。普通に欲しかった。
ゼビオオンラインストアで 1.1万で購入
実物見たいなーと思って適当に渋谷109の近くのアディダスに行ったら実物があり試着できた。
山で歩く靴なので、踵周りのホールド感がすごいある。つま先は曲がりにくい。そういうもんだと思えば履き心地も悪くない。
ゴツくていい感じだったので、これにした。
これにて、ゴアテックススニーカーの旅は終了した。後釜も見つかったのでホカは惜しまずガシガシ履いていきたい。
とはいえ、NB 580 的なモデルが出たら買ってしまうかも。
(終わり)
ハーマンミラーのセイルチェアを買った。時系列がバグっているが、2023年9月4日に決済して、9月23日に届いた。
カスタム無しで流通している吊るしのモデルは、オールブラックと白グレーがあるが、迷った末、白グレーを購入した。机とか白にしてたのもあり黒強すぎるかもとvs汚れそうで迷った。新しいデニムの色写りとかちょっと気を遣うかも。。。
機能に関しては、有名な椅子なので改めて書くことはないですが、座面の前後、座面の傾き、リクライニングの硬さなど調整できるまあ全部ついてるかなという感じ。
アームレストはフルアジャスタブルではなく上下のみのモデルにしました。安いしスマートなのでこっちの方が好み。
10万くらいで12年保証なので、適当な数万を4、5年で使い潰すのと変わらんので、リーズナブルではある。
知人の付き合いのある会社で買ったため少し安かったので、即納ではなかったけど大塚家具よりは安かったです。
商品番号は多分これです。
AS1YA23HA N2 65 BB 98 63 1HA09
2023年は椅子と机の入れ替え、賃貸の更新をしたので金がない。デスクトップの更新は諦めた。
ひじ掛けの高さ調整が無い無印のワーキングチェア(2018年購入で15890円)は廃棄しました。
ひじ掛けが昇降するまともなオフィスチェア、家にあってテンション上がる、ヘッドレストはいらない、10万前後、というのでいくつか候補。
(終わり)
11/12 土曜、富士吉田へ。
新宿 9:30 発の特急「富士回遊」に乗ると、下吉田に 11:13 に着くらしい。
電車としては10両編成で、富士回遊はそのうち後ろ3両で大月駅で切り離され富士山の方へ行くっぽい。その3両は混んでいた。
座席未指定券とかいうよくわからん仕組みで、自由に席に座れるが予約の人が乗るタイミングで天井のランプが灯り、乗ってくる乗客がいれば退かされるというもの。
賢い仕組みにも見えるが、逆に予約がいないのでずっと座れる席もあるならば予約の受付枠増やしてくれよ、とも思う。
JR-EAST FREE Wi-Fi でも、八王子まではトンネルもないだろうし最悪携帯のデザリングでもと舐め腐って電車に乗ったが、JR の Wi-Fi が使えた。
下吉田駅は、水戸岡鋭治のデザインで改装されたとのことで、可愛い感じで仕上がっていた。
下吉田の観光スポットは商店街の抜けに富士山が見える商店街らしく、車が通る車道に観光客が身を乗り出して写真を撮っていた。
その他この近辺だと、商店街の入口にある FabCafe Fuji、SARUYA というホテルや、アートディレクター千原徹也の会社がやっている喫茶檸檬が有名らしい。
また、後で知りましたが、この商店街が流行る少し前から新倉山浅間公園・忠霊塔という、五重塔と富士山が見れるスポットが有名なようです。
FabCafe Fuji での用事があったので、ラザニアやスコーン、ティラミス、その他飲み物もいくつか食べましたが、ボリュームもあってよかったです。
喫茶檸檬は、夕方ちょろっと行っただけでフードは食べれなかったので、次回はフード試したい。銭湯のような富士山の絵が店内に描かれているが、表に出れば本物が見えるし、富士山の手前に描かれている建物などのラフさが少し気になってしまった。
富士吉田に関しては、この動画をチェックしていたのですが、普通に観光サイト見たらもっといろんなスポットもありそう。
帰りの下吉田駅にて。
11/13 日曜の東京への帰りの電車で書いていたものの書きあがらず、この記事はまた別の回として富士吉田から東京で戻る電車でフジファブリックを聴きながら書いてます。次の富士吉田の日記は書けるのか。
(終わり)
先日、渋谷区立松濤美術館で開催されている「杉本博司 本歌取り 東下り」展に行った。
タイトルの通り、過去の作品をストレートにリファレンスした作品もあれば、現在実在しないであろう屏風で書かれていたはずの写真として撮影しそれを印刷し屏風にしたものなど、僕が想像していたリファレンスの仕方ではない作品もあった。
氏の有名な作品シリーズである、ジオラマシリーズのコンドルの写真が古い掛け軸にかけられていたりと、良い意味で贋作感のような趣があり、暗く重い雰囲気の松涛美術館にマッチしていたと思う。
そして、個人的に良かったのは、最新の技術で製作された数理模型の新作。あの細いものを鏡面ぴかぴかまで磨く職人すごすぎ。CG みたいだっだ。光がきれいに当たる展示場所ででかっこよかった。
杉本博司の個展に行くのは記憶の限り、恵比寿の写真美術館以来な気がする。
検索すると、2016年9月の「杉本博司ロスト・ヒューマン」展らしい。
「杉本博司ロスト・ヒューマン」展では、古材と波板で構成された部屋があったが今思うと搬入や造作作業の苦労が容易に想像ができる。
そのときの展示では、33人の職種と、その人が書いた体の「今日、世界は死んだ。もしかすると昨日かもしれない。~~~」というちょっとしたテキストと、関連する美術品や小道具が並べられていた。意外と今回と遠くはないか。
この時は、今日、世界は死んだ~と合わせて、杉本の代表作の一つ、劇場シリーズの大判が展示されていて迫力あった記憶がある。
そのくらいの、まあ有名な作家だからタイミングあえば見に行くかくらい。
(終わり)
QR コードを大量に自動生成したい。
まずは QR コードとはなんぞやを調べる。
QRコード(キューアールコード)は、1994年(平成6年)に日本・愛知県の自動車部品メーカーであるデンソーの開発部門(現在は分社化してデンソーウェーブ)が発明したマトリックス型二次元コードである
.
「QR」は Quick Response の頭字語
.
トヨタ生産方式「カンバン」(ジャストインタイム生産システム)において、自動車部品工場や配送センター等での利用を念頭に開発された。しかし、誤り検出訂正の能力が高く、また、オープンソースとされたことから、トヨタ自動車のサプライチェーンの範囲から飛び出して独り歩きを始め、現在では日本に限らず世界に広く普及している
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型番 (Version)
1から40の番号で表されるシンボルの大きさ。最小は「型番1」の21×21モジュールで、最大は「型番40」の177×177モジュール。
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誤り訂正レベル (Error Correction Level)
QRコードに汚れなどがあっても正確に読み取れるように、読み取り不能や読み取り間違いのモジュールを修正するために付けられる誤り訂正語のデータ語に対する割合。下記の5レベルがある。
レベルL - コード語の約7%が復元可能
レベルM - コード語の約15%が復元可能
レベルQ - コード語の約25%が復元可能
レベルH - コード語の約30%が復元可能
レベルS - コード語の約50%が復元可能
工場での汚れや撮影時のノイズなどに対応するために一部が欠損していても読み取りが可能。
特長3:360°どの方向からでも、読み取りが可能
QRコード®は、360°どの方向からでも、高速な読み取りが可能です。
QRコード®の中の3ヶ所の切り出しシンボルにあり、背景模様の影響を受けない安定した高速読み取りができます。
3箇所のファインダパターン(切り出しシンボル)で向きを識別するっぽい。
1箇所のアライメントパターンは、補正用。こちらはバージョンによってないものもある。
データの区分けについて書いてある。ユーザには関係ないが。
次に気楽に動かせる Python での QR コードの取り扱いを調べる。
QR コードの生成に関しては、このライブラリがデファクトスタンダードっぽい。
ライセンス.txt を確認すると js での実装のポーティングと書かれていた。
こちらは 7年くらい前で更新が止まっている。
(調査はひとまずここまでで終わり)
ざっくりいうとお客さんの作業を委託されて行うという仕事をしている。
やり方模索しますというときの調査と環境構築から Hello World!! まではチャージすべきなのか迷う。
個人的には、世の中の普通のエンジニアがググって半日でできる範囲は(とすると僕ならば1日分くらいになるか?)チャージすべきではない(= 専門性どうこうではない作業)ではないとは思うがどうなんだろうか。
業務時間にやってちゃんとチャージしろやなのか、業務時間内にやって良くてそれは投資なのか。最低限の環境構築から Hello World!! は自己研鑽なのか。
業務時間内に最小限だけやっても結局理解が進まないので、オフの時間にチクチクいじるが。。。
環境構築はマジで不毛なので、時間が溶けてしまうと萎えちゃうしムズイ。。。
今回は気になる関数を雑に書く分はオフでやってみた。どんな雑魚エンジニアでもググればすぐできる範囲のはずだったので。
(終わり)
前回は人気ランキングから適当に選んだので、そのほかのおいしそうなのをローラーした。今回は 3サイクル目。
nosh 1サイクル目の感想 ↓
ysok-na.hatenablog.com
nosh 2サイクル目の感想 ↓
ysok-na.hatenablog.com
nosh 3サイクル目の感想(写真は公式サイトからの転載です)
豚肉と絹揚げのオイスターソース
オイスターソースか?といわれると普通ですがおいしかった。限定メニュー。
牛肉のデミグラスソース煮
見た目通りですがおいしいです。お気に入りへ。
チキン南蛮
冷凍の玉ねぎの冷凍感、若干気になるかも。ボリュームもあるし有り。じゃぶじゃぶにタルタルソースかかっているのを他で食べたいなーとも思った。
回鍋肉
見た通りで普通においしい。限定メニュー。
鶏肉の照り焼き
例のごとくチキンはおいしい。副菜も当たり。お気に入りリストに入れた。
肉豆腐
すごいおいしかったのでリピートしたいが、限定メニュー、、、
きのことチーズのトマトハンバーグ
おいしいです、副菜も当たり。チリにはすこし劣るかも
チリハンバーグステーキ
人気 No1。リピートです。おいしい。
見た通りの味でおいしいのがほどんど。一人暮らしではわざわざ作らない副菜が必ず3種類入っているので、いろんなものが食べられる。おすすめです
5000円オフになる友人紹介クーポンこれです。どうぞよろしく。
おわり
日曜日に神楽坂セッションハウスに、BOILING MIND 3.0 というコンテンポラリーダンスの公演を見に行った。
ダンスの体験を拡張するために、慶応メディアデザイン研究科(KMD)のハードウェアを身に着けるものらしい。KMD が携わっているハプティックデバイスはマテリアルに転がっている紙コップのものを見たことがある程度で事前知識は無い状態での参加。
画像はこちらよりお借りしました。
https://twitter.com/MadeCinema/status/1672856943671791616?s=20
公演は2部制で、そのあと簡単なアフタートークという構成。
第1部では、振動するデバイスを身に着けた状態で、力強いダンス。
演者はブッシュマンというチームらしい。 www.bushman.jp
デバイスとしては、FDM の 3D プリンタ製の筐体に振動素子?を入っていて、直線と巻いた形の2つの形に決まる蛍光バンドで腕に巻くというもの。ゴムバンドやマジックテープで工作するよりも工数が少なく思えるのでうまいなと思った。
制御と給電は有線で、制御は電流量で、椅子の下に制御ボックス、制御ボックスが PA 卓に繋がるという感じ(多分)でトリッキーな仕様はなさそう。
アフタートークでの解説によると、PA 卓でリアルタイムで Mix している的なことを言ってた気がする。良かれで作っているのかわからないが、振動付きでの体験としては 4DX 映画のような気がする。知らんけど。
力強いダンスの迫力もあり、デバイスの振動があっても不快な感じは無くまあ普通にマジですごいなって感じた。圧倒されたが振動デバイスの存在がプラスなのかマイナスなのかは不明、比較対象が無いのでわからん。強いていえば、片手につけるのじゃなくてもよいのかもな。
舞台上の箱が、市販の塩ビ?パイプとジョイントパーツで作られているなと思って、最初にまあ安く軽く作るならそれやねとちょっと舐めた目で見てしまったが、公演中に多少歪む感じなど逆に生々しくてすごく良かった。軽いし、あれがベスト解なのかもしれない。
箱の頂点を仰向けの体に乗せ支えていたシーンでは、見ている側だけど力を入れて見入ってしまった。
第2部では、心拍センサとその情報を RGB の LED に返すイヤリングと、腕につけるセンサを身に着けて、女性のメインのダンス。
演者は、マドモアゼル・シネマ + 笠井瑞丈。 www.mademoisellecinema.net
イヤリング型のデバイス(e-lamp というものらしい)は耳たぶを挟むタイプのセンサを利用したもので、センサから3本の線が出てガチャポンの玉のようなΦ25ミリほどの球形の筐体に繋がっていた。その中には RGB それぞれの LED と電池と何らかのチップが入ってそうだった。適当なロガーや発信機を組み込む(組み込まれているのかはぱっと見ではわからなかった)より、天カメラ一発で観客全員を映せばタイムラインが揃ったデータがある程度とれるはずので仕組みとしては多分リーズナブルか。腕に巻く心拍センサは無線で値を飛ばしているだけっぽい。
失礼ながらこちらのパートではダンスやデバイスよりも、演者が持っていた割れた意匠の鏡に無線のカメラが仕込まれてそうだったのに気づいた?ときにうまいなーと思ってしまった。演者がその鏡をもって別の演者とスクリーンを移して、それがスクリーンに映ったときとか、単純に絵としてかっこよかった。
イヤリングの色が自分に見えるわけでもなく、観客を映した瞬間に何かがわかるわけでもなく、失礼な言い方をすると普通のエフェクトがかかってスクリーンに映っていても特にわからず。併せて円柱の柱と打ち放しの壁にただ投影した感じに見えてしまって、今一歩没入できず。。。
前半の力強いダンスの余韻もあったかもしれない、第1部と第2部が逆だったらこの感想は違ったかもしれません。
アフタートークでは簡単な解説があったが、やるならもう少し長くしゃべってほしかったという気持ち半分、地下劇場?みたいな(実際に地下ではあるが)狭い会場の狭い椅子なので早く終わってくれてうれしいという気持ちは正直あった。
ダンス全般に対して素人の感想として、身体を鍛えている人の動きがかっこよくて、普通にそれはマジでかっこいいなと思った。圧倒されてしまった。鍛えたい(?)。
会場のブログ
fromstaff.exblog.jp
(終わり)